東洋医学が嫌い・苦手でも“内科疾患”や“難病”などを自信をもって治療できるようになる簡単施術法と鍼灸師を生業にするための技術の活用法を学ぼう!

ようこそ

東洋医学が嫌い・苦手でも“内科疾患”や“難病”などを自信をもって治療できるようになる簡単施術法と鍼灸師を生業にするための技術の活用法を学ぼう!

2018-01-22

和魂漢才鍼灸セミナー

マスターした93%がその治療法を実践し、
80%以上の患者さんが身体の変化を体感する
誰でも出来る簡単治療法
のべ16892人を導いた治療院コンサルタントが実践する学んだ治療技術の具体的活用法まで
学べるセミナーをご紹介!

こんにちは。
和魂漢才鍼灸講師の濱田貴之です。

和魂漢才鍼灸セミナー 濱田貴之

さて本日は、今これをお読みくださっている先生に、
東洋医学が嫌い・苦手な方でも“内科疾患”や“難病”などでお悩みの患者さんに【自信を持って治療に挑めるようになる施術法】が学べるセミナーをご紹介させていただきたいと思います。

その施術方法というのは、
誰もがとても簡単に驚くような結果が出せるように、わかりやすくまとめられた方法になります。

東洋医学は難しいから嫌い、苦手と感じている。
専門学校を卒業後、筋肉や関節など西洋医学的なことを勉強してきたので、東洋医学を学び始めることに不安を感じている。
理論や理屈で説明できない、特殊な感覚が必要な東洋医学は自分にはできないと思う。
東洋医学に興味はあるが、何から学び始めたら良いのかわからない。
一度、他の勉強会で学んでみたが、よくわからなかった…

といったお悩みがあるかたにこそ、おすすめしたい内容です!

ちなみに、私自身も専門学校では、すぐに治療現場では使えないと思い、東洋医学は国家試験のためだけに勉強していました。

ですので、専門学校卒業後は整体、カイロプラクティック、オステオパシーなどの手技療法を学んでいました。

また、治療現場で結果を出すためには、
しっかりと患者さんの話を聞き出す問診やコミュニケーションの取り方、筋肉や関節などの骨格などをきっちりと治療できるようになることの方が大切だと思っていました。

そして、
東洋医学は患者さんに対して、理屈や理論で説明することが難しいので、治療現場では使えないとも思っていました…

しかし…
友人から誘われて、今回ご紹介するセミナーに初めて参加させていただいたときに…

すごい衝撃を受けました!

なぜなら、東洋医学初診者だった私でさえ、教えていただいた通りに治療をすると、治療をしている私自身はもちろんのこと、患者さん役として治療を受けていた友人まで…

「頭が痛かったのが楽になった」
「胃が重く痛かった症状がスッと軽くなった!」

などの確かな治療の効果と身体の変化を感じられたのです。

さらには、
なるほど!わかりやすい説明をすれば東洋医学を実際の施術に落とし込めるのか!ということを理解することが出来ました!

しかも、
その時に学んだ知識を使うことで、自分が今までもっていた治療技術のステージが一段階上がったと自信を持って言えます。

というわけで、
そのセミナーで私のそれまでの「東洋医学は難しいもの」というマインドブロックを外してくださり、今の私の治療の形を作ってくださった先生をご紹介させていただきたいと思います。

その先生とは、
和魂漢才鍼灸セミナー代表(不妊鍼灸専門漢方鍼灸治療院院長)
馬場乾竹(ばんばけんちく)先生です。

馬場乾竹

馬場乾竹
【経歴】
1972年 大阪府茨木市に生まれる
1993年 同志社大学商学部 卒業後、(有)スポルトクオーレ 入社
スポルトクオーレに入社後は、テニススクールのコーチとして勤務。
ヘッドコーチに昇格した頃から深く経営に携わるようになり、その手腕を認められてスクー ルの支配人を任される。売上200%アップを達成し、地域でもトップレベルの売上を誇るスクールへと成長させた。

2004年 森ノ宮医療学園専門学校 入学
卒業と同時に鍼灸院に就職。前職時代のノウハウなどをいかして、治療院を経営する知人の相談にのることも多くなり、様々な治療院の業績向上にも貢献する。

2006年 不妊専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂 開業、癒し手の110番 開始
恩師の治療院で約2年間勤めた後に独立し、鍼灸治療院を開業。
間もなく、不妊に悩む方が多いことに気付き、不妊治療に特化し始める。
並行して「経営に悩む 小さな治療院を支援したい」という想いから、経営コンサルティングサービス「癒し手の110番」も開始した。

2008年 インターネットを利用し、活動範囲を日本全国に
2008年 ダイヤモンド社 平賀正彦著 『ネット取引商法―これから儲かるお店&会社はここが違う!』で紹介される

【実績】
日本中の不妊に悩む方に、東洋医学という選択肢を知って欲しい」という想いから、インターネットを利用したサービスを開始。
不妊治療の専門サイト「不妊治療.net」も立ち上げ、全国ネットワークを構築し、現在までに2000人以上の方のサポート。
治療面ではメンタルケアに注目し、本格的に心理カウンセリングを採用する。

【著書紹介】
「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!
うまくいく治療院&サロン経営6つのかんたんルール
心構えと腹診&打鍼の基礎を学ぶ!『鍼道秘訣集 上巻』
「子宝地図」で赤ちゃんを授かる!~幸せを引き寄せる不妊治療

馬場先生よりメッセージ

ここで、まずは馬場先生よりいただいたメッセージをご紹介させていただきます。
馬場先生の今までの経歴や、なぜ鍼灸師になったのか?なぜ東洋医学を学ぼうと思われたのか?などをぜひ参考にしてみてください。

馬場乾竹です。

こんにちは!!

大阪の茨木市で鍼灸院を開院している馬場 乾竹です。

初めて私のことをお知りになる先生もいらっしゃると思いますので、
まず始めに、私がこの鍼灸界に入ることになったきっかけと、私があなたに公開する治療技術をどのようにして身につけたかをお話しさせていただきますね。

私は、鍼灸師になる前は、テニスのインストラクターを行っていました。
テニスコーチと言えば聞こえがいいですが、逆にいうとテニスを教えることしか能のないテニスバカだったともいえます。

鍼灸を学び始めようと思ったきっかけ

そんな私が、鍼灸を学び始めようと思ったきっかけは、娘の病気です。

日本には、国から難病であると認められている疾患が56種類あります。

法律で定められている難病とは…

『原因不明、治療方法未確立であり、かつ後遺症を残す恐れが少なくない疾患』であり、かつ『経過が慢性に渡り、単に経済的な問題のみならず介護などに著しく人手を要するために家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾患』のことを言います。

簡単に言うと、治療法が見つかっておらず、長期にわたり病に苦しめられ、後遺症が残る病気です。

そうした病の一つ「ウィリス動脈輪閉塞症」という病気に娘はなりました。

正直、私にとっては青天の霹靂(へきれき)でした。

「まさか自分の娘がそんな病気になるわけがない」

当時の私は、自分に起きたことが信じられずにいました。

ですが、現実は残酷です。

病気は進行し、娘は症状を改善するために開頭手術を何度も受けることになりました。

結果的に、病の進行は落ち着きましたが、最後の手術を終えた後にドクターに言われた次の一言が、私の人生を大きく変化させました。

「あなたの娘さんの病がこれ以上悪くなる可能性は低くなりましたが、これ以上よくなる可能性もありません」

正直、ショックでした…。

それから、私は真剣に今後の人生について考えました。

正直、今からでもドクターになれる可能性はないんだろうか?
と考えもしましたが、テニスしか能のない私にとっては、医師になることは現実的には難しく、結果、他の方法を探すことにしました。

当時は、少しでも良くなる可能性のある様々な治療のことを勉強しましたし、実際に治療を受けにも行ってみました。

そうしたなかで最後に自分が出した答えは、「西洋医学ではダメであっても、ひょっとしたら東洋医学であれば可能性があるのではないか?」ということです。

もちろん、確信があったわけではありません。

ですが、少しでも可能性があるのであれば、それにかけてみよう。

当時の私は、そんな一縷(いちる)の希望にすがる思いで、東洋医学を学ぶことを決意しました。

鍼灸専門学校に入学

そんな中で、鍼灸の専門学校を受験し、入学しました。

入学当初から、それだけ私には明確な目的があり、鍼灸を学び始めたのです。

ですが、現実は簡単ではありません…。

専門学校に入ったのはいいですが、どうやって自分が必要としている治療を習得すればいいのかがわからなかったのです。

周りには薬剤師の学生やすでに柔道整復師の資格を持った学生などがたくさんいました。

そんな中、テニスしか能のない医療業界では落ちこぼれの私は、どうすればいいのかがわからなかったのです。

あなたも、そんな風に悩んだことはありませんか?

何をどう学べばいいのかわからない…

正直、当時の私はそんな状況でした。

そんななか、私は片っ端から様々な勉強会に参加したり、鍼灸院を見学に行ったりと、精力的に動いていました。

とはいえ、まだ自分の進むべき道。

どうすれば難病に対処することができるのか?

ということが見えずにいました。

そんな中のある日、電撃的に自分の信じる治療と出会うことができました。

偶然参加した勉強会で話しておられた“ある先生”の行っている治療法。
それが今、私が実際に活用しているものですが、それが自分の探し求めていた難病に対する東洋医学的な治療の答えでした。

なぜそれに気づくことができたのか?

当時の私は、東洋医学の右も左もわからないペーペーの一年生でしたが、様々なセミナーに参加していく中で、鍼灸に関する知識も蓄積していきました。

ですので、様々な勉強会に参加していく中で、前で話しておられる講師の方のお話しが何となくですが見えるようになってきていました。

ですが、天の邪鬼(あまのじゃく)な私は、
「こんな一年生でもわかる話では、難しい病気に対応することはできないのではないか?」と思っていたのです。

ですから、わかりやすい治療法は敬遠して
「何か難しいものはないか?」「そこに真理があるのではないか?」と探し求めていたのです。

そして、それが突然、目の前にやってきました。

私の参加した勉強会で話しておられた先生の話。

正直、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
入学以降、私は東洋医学のことをかじり始めていましたので、東洋医学の話をしているということはわかります。

ただ、話のレベルが高すぎて、ついて行くことができなかったのです。

当時の私は「これだ!」と直感しました。

本物と出会ったことを悟ったのです。

それからは、その先生の元に弟子入りし、むさぼるように自分がこれだと思った技術を身につけることに没頭しました。

その知識は当時の私にはとても難しく、本当に習得することができるかどうかも不安でした。

ですが、真剣に修行に徹していくことによって、鍼灸専門学校を卒業するまでには、最初はあれだけ難しいと思っていたある治療技術を身につけることができていました。

もちろん、だからといって最初から100点満点の治療を行えたわけではありません。
ですが、患者さんに満足していただくことのできる治療を提供するレベルまでには、卒業時にはすでに達していたのです。

その後は、当時就職した鍼灸院の治療ではもちろん、当初の目的でもあった娘の治療などにも、自身が習得した治療技術を活用し、卒業後1年半で自分の治療院を開業することができるところまで成長することができました。

結果、現在も私の娘の病態は非常に安定していますし、治療院も順風満帆で、鍼灸治療のみの施術にもかかわらず4人のスタッフを抱えることができ、多くの患者さんに来院していただいています。

また、治療技術に関しては、その後も研鑽を続け、当初は非常に難しいと感じていた技術を、今ではわかりやすく簡単に後進の鍼灸師に伝えることができるようにまでなりました。

これによって、私の治療院のスタッフは東洋医学初心者であっても、私と同じ治療技術を臨床の現場で活用しています。

このように、難病にも対応することができて、東洋医学初心者でも習得して使うことができ、かつ治療によって多くの患者さんに満足していただき多くの患者さんを集めることのできる治療技術。

私がしている治療をなぜ他の先生は導入しようとしないのか…?

これを身につけることで、どんな難しい患者さんがあなたの治療院に来院しても自信を持って対応できるようになり、かつ私の治療院のように、自費治療でも患者さんに満足していただけるだけの効果を出せると、自信を持っておすすめできます。

この技術を身につけ活用している私が、いつも思っていることは…

「私がしている治療をなぜ他の先生は導入しようとしないのか…?」と言うことです。

はっきり言えば、これだけの効果を上げることのできる治療を活用することは、私にとっては当たり前のことですので、今までは私自身、そんなに重要性を感じていなかったのですが、どうも違うらしいということがわかりました。

確かにこの治療法を身につける際、私は非常に苦労しました。

専門学校在籍中から学び始め、学校での勉強よりも自分の信じる治療法の習得を優先していましたし、時には夜も寝ずにその治療法を習得するための勉強に充てたこともありました。

友達からは「何でそんなに頑張るの?」といわれたこともあります。
ですが、私にとっては娘の病気を治療するという明確な目的があるため頑張ることができました。

そして、そうした目的がない方がそれだけの努力を行うことが難しいであろうということもわかります。

ただ、一ついえることは、私のようにテニスコーチから転職したような“ずぶの素人”であっても、専門学校在籍中の三年間、しっかりと努力しさえすれば、実際に臨床で使えるだけのレベルまで技術を高めることができました。

もちろん、当時は大変でしたが、その後、実際に自分の治療院で雇用したスタッフに指導したり、様々な勉強会やセミナーの中で後進の鍼灸師に指導を行っていく中で、ポイントを抑えればこの技術を身につけることはそんなに難しくないということを知りました。

これには、私自身の鍼灸師になる前の経験。

テニスのインストラクターであったことや教員免許状などを持っており、若い頃から指導法などの研究を真剣に行い、実践してきたことが大きかったと思います。

そうした中で、ポイントをしっかりと伝えて私の考えているカリキュラムに沿って、ある一定期間、段階的に学んでもらうことさえできれば、東洋医学を全く知らない初心者であっても、効果的な治療技術を習得し、十分な治療効果を出すことができることにも気付きました。

ただ、すぐに簡単に身につけることができるというとやはり嘘になります。
技術の習得には、カリキュラムに沿って1年間、継続的に学んでもらうことが必要になります。

とはいえ、これを読んでくださっているあなたには、私が苦労した時間をショートカットしていただき、時間をかけずにうまく技術を習得し、それを患者さんに活用していただきたいのです。

苦労はムダだとは言いませんが、時間を有効活用していくことは大切です。

そうした中で、私が3年かかって身につけた技術を1年間で身につけて欲しいと思っているのです。

なぜそこまでの技術をお伝えしたいのか?

「なぜそこまでその技術を教えようとしているのですか?」
「それで先生に何かメリットがあるのですか?」

ここまでの話を読んだあなたからは、そんな声も聞こえてきそうです。

では、なぜ私自身がそれほど苦労して身につけた技術を、今回、あなたに公開しようと思ったのか…

その理由は、私の娘のように多くの難病で悩んでおられる患者さんに対して笑顔を提供していきたいと言うことが第一。

私や娘のような苦しい思いをするのは、私たちだけで十分です。
ですので、一人でも多くの病で悩んでいる方に、一日でも早く笑顔をお届けしたいと考えているのです。

そのためには、私だけがこの治療法を独占するのではなく、より多くの方に活用していただきたいと考えているのです。

そうしたなかで、こうしてこの手紙を読んでくださっているあなたに本当に臨床の現場で使える東洋医学の治療技術を身につけてもらって、しっかりと成功してもらうこと。

これも大きな目的です。

現在の鍼灸業界においては、頑張って開業しても3%以下の鍼灸師しか成功することができないといわれています。

それだけ厳しいといわれている鍼灸業界を少しでも盛り上げて行くためには、これからの鍼灸師がしっかりとした技術を身につけて、自信を持って治療を提供していくことが大切です。

そのための第一歩として、しっかりと効果を出すことのできる技術をあなたに身につけていただきたいのです。

ですので、私はこの治療法をあなたにお伝えさせていただこうと考えているのです。

今後の鍼灸業界で生き残っていくためには?

ここで、少し鍼灸業界のお話をしますね。

現在の鍼灸業界においては、非常に多くの鍼灸院があり、その中で生き残っていくためには様々な工夫が必要になってきています。

この事実は、私自身、治療院経営に関する書籍を出版したり、アドバイスを行ったりしていく中で集まってきている活きた情報から断言できます。

それらの工夫の中には、もちろん経営的な様々な工夫もありますが、それ以上にどんな治療を行うのか?という点で、他院との差別化がとても重要です。

どこの鍼灸院でも受診できる治療であれば、あなたの鍼灸院を選ぶべき理由になりません。

ですが、他の鍼灸院ではやっていないような治療法をあなたが提供していたとすれば…?

それは、あなたの鍼灸院を選ぶ理由になります。

ですので、あなたには、少数の先生しか行っていなくて、かつ効果の高い治療を身につけていただきたいのです。

今回、私が紹介する治療法は、実は東洋医学的にすでに2000年以上の歴史を持つ治療法です。

鍼灸がスタートした直後から始まっていた治療法なのですが、ある意味、歴史の影に埋もれていて、それを最大限活用する方法を知らない鍼灸師が非常に多い治療法です。

ですが、これだけの時を経て受け継がれ、さまざまな新しい治療法が出てきた現在においても生き残っている事実からも、それだけ効果が高いものであるということは、ご理解いただけると思います。

そして、もう一つ言いたいことがあります。

それは、この治療法は、ごくごく一部の鍼灸師しかまだ身につけていないと言うことです。
先ほどもお話ししましたが、私の行っている治療法は歴史の影に隠れて口伝で伝えられてきた治療法でもあります。

言い換えると、名人といわれる方によってひっそりと受け継がれてきた治療法です。

そうした秘伝の治療法をこれからあなたにお伝えしたいと考えているのです。
私がこれまでに、この治療技術を本気で最後まで伝授した鍼灸師もまだ数十人。

ここ数年の鍼灸師の国家試験合格者数が、2015年が3808名で、2016年が3550名、2017年が3032名。
つまり、年間数千人単位で鍼灸師が増えてきていますが、その中の本当にごくごく一部の鍼灸師しか、私が伝えた治療技術を活用していないわけです。

ですので、もしあなたが将来的な開業を考えていたり、実費での治療の提供を考えているのであれば、私の教える治療技術には非常に大きな意味があります。

大きな流派の鍼灸治療や、大勢の参加者がいる勉強会で身につけることができる治療法や専門学校で教えられる治療法は多くの方が実践しています。

そうしたライバルの多い治療法とは大きな差となり、患者さんがあなたの鍼灸院を選ぶ大きな理由となりますので、鍼灸院を開業してこれからやっていこうと考えているあなたには、ぜひ学んでいただきたいと内容になりますので、ぜひ一緒に学んでいきましょう!

馬場乾竹

東洋医学初心者でも納得できる!治る理由を知ること

いかがでしたか?
馬場先生が鍼灸師を目指されたきっかけ、今までどのように学ばれてきたのか?
そして、鍼灸業界をより良くしたいという熱い想いが伝わったのではないでしょうか?

先程述べたように、私自身、専門学校を卒業してから手技治療を学んでいました。

友人に誘われたことがきっかけで、半信半疑で、初めて馬場先生のセミナーに参加させていただき、治療している姿をみたとき、頭の中ではなぜ?の連続でした。

その日、始めて会ったにもかかわらず、参加者のかた一人一人を診察していく中で、普段の状態を聞くことなくわずか10秒ほどで…

「○○さんは、右の腰が痛いでしょ」
「○○さんは、ちょっと食べ過ぎ傾向にあるね」
「○○さんは、のぼせたり、頭痛がでやすいほうやね」

とズバリと言い当てていました。

私自身は、右腰の痛みとイライラしやすいほうだということを言い当てられました…

しかも、私がさらに衝撃をうけたのは、その後の講義で
「なぜこういったことがわかるのか?」というのを、ホワイトボードでしっかりと説明してくれて、どのツボを治療すればよいのかまで、初心者でも理解できるように教えていただけたという事です。

なぜなら、
信じられないような診察方法や治療法を目の前で見せてくださる先生は過去にもいらっしゃいましたが、

「なぜこういったことがわかるのか?」

という理由やプロセスを、当時、東洋医学初診者だった私が納得できる形で説明していただけることは、今までありませんでした。

しかし、
馬場先生のセミナーで治療の流れを見せていただき、治療の解説を受けた時に「なぜこの治療法で治るのか?」という理由やプロセスが初心者の私でも納得ができました。

そして、
自信を持って患者さんに治療や説明が出来るようになるためにはこれが必要だと思い、このセミナーの門をたたいたのが7年前になります。

その7年前から学び始めて、今回、ご紹介する施術方法をマスターし、東洋医学を実際の治療に落とし込めるようになったお陰で、“胃痛”“吐き気”“便秘”などの内科疾患や“うつ病”などの精神疾患、“パーキンソン病”などの難病の患者さんにも自信をもって治療ができるようになりました。

さらに治療技術だけでなく、
その施術方法をどのように活用すれば、多くの患者さんに来院してもらえるようになるのか?ということまで学ぶことができたので、今では実費専門の鍼灸治療院を開業することが出来て、安定した治療院運営をすることができています。

7年前、東洋医学初心者だった私が、東洋医学を実際の治療に落とし込めるようになった当時のセミナーより、さらにわかりやすく、今の時代にあったものにバージョンアップされたスペシャルバージョンが、今回、ご紹介する2018年度の和魂漢才鍼灸ビギナーコースになります!

なぜ内科疾患や難病を治療できるようにならないといけないのか?

今後、鍼灸師として生き残っていくためには、内科疾患難病などの治療に対応できることは必須になると言われています。

というのも、
マッサージ店や整体院などのライバルがとても増えているため、肩凝りや腰痛などの外科的疾患で悩んでいるかたを治療できるだけでは、差別化ができなくなるため、選んでもらえない可能性が高くなります。

また、
現代人は過食・運動不足なかたが圧倒的に多く、頑固な肩凝りや腰痛、頭痛、膝の痛みなどの運動器疾患も実は、内臓の不調から起きていることも多くありますね。

たとえば、
胃の不調や消化不良などが起こると、お腹が張り、腹直筋の過緊張が生まれます。

そうなると、お腹の筋肉が収縮するわけですから、身体が自然と前傾姿勢になり、背中が丸くなります。
その結果、肩凝りや腰痛が悪化したり、局部に施術をしても治りにくい…ということも多くあります。

また、
大腸の不調により便秘症状がひどく骨盤の中の循環が悪くなることで、足や腰まわりの血の巡りも悪くなります。

そうすると、足から血流が上半身のほうへ血流が上がりにくくなるため、からだ全体の循環が悪くなります。

その結果、腰痛や膝の痛みなどの治りも悪くなりますね。

そして、
不妊症が増えている原因も骨盤の中の循環の悪化も考えられています。

ですので、
そういった頑固な運動器疾患、不妊治療などのホルモンバランスのトラブルから起こる不調を治療する上で、からだの根本である内臓を治療できるようになることがとても重要になります。

また、難病などの西洋医学では治療が難しいと考えられている疾患であっても、東洋医学的に身体を診て、根本である内臓の治療ができるようになることで、症状の緩和や安定などの効果が期待できます。

2018年1月9日に、
「鍼灸治療などの『伝統医療』をWHOが認定」と題する記事が産経新聞の公式サイトに掲載されました。

鍼灸治療や漢方など、日本や中国の伝統医療が、2018年春に開催される世界保健機関(WHO)の総会で認定される予定とのことです。

具体的には、国際基準の「国際疾病分類」(ICD)に、東洋医学の章が追加されることになるようですね。
今後、日本の伝統医療である東洋医学、鍼灸治療が改めて世界的に評価されて、注目されることになります。

ですので出来るだけ早く、
内科疾患や難病などの分野に自信をもって対応できるようになることが、“鍼灸師としての強み”となり、ライバルが増えている治療業界で差別化を図ることができるようになると思います。

内科疾患や難病を治療できるようになるためには?

ヒトの内臓は、車で例えると“エンジン部分”になりますね。

車が動かないなどの故障の原因のほとんどが“エンジントラブル”であるように、ヒトの身体の不調などのトラブルの根本的な原因は内臓にあります。

ですので、
内科疾患や難病を治療するためには、内臓の治療ができるようになることがとても重要になります。

また、腰痛などの外科的な疾患を治療する際にも、筋肉や関節などの身体の表面にあるものより、身体の内側にある内臓の治療が大切になりますね。

では、どのようにすれば“身体の内側にある内臓”の状態を診察・診断して、自信をもって治療ができるようになるのか?というと…

馬場先生が実践されている治療の一番の秘密は、

”脈診”

になります。

和魂漢才鍼灸セミナー 脈診

脈診と聞くと…

難しくてよくわからない…
学校で習ったけど、使いこなせなかった…
特殊な感覚が必要な治療だから、自分には出来ない…

と思われるかもしれませんね…

確かに、以前は脈診使って治療ができるようになるには10年くらいの修行が必要だとも言われていました。

しかし、今回、ご紹介いただく脈診方法は馬場先生によって、
“誰もが習得できるように簡単にまとめられた総ての鍼灸師必見!”の脈診方法になります。

そして、
その脈診情報からすぐに治療配穴を導き出すことが出来るで、脈診初心者のかたでも簡単に“内科疾患”などへの治療効果を高めることができます。

その証拠に、
先程ご紹介させていただいた通り、馬場先生ご自身は以前、治療家ではなくテニスコーチとして、治療とは全く無縁の世界で活動されていました。

ですので、
元々なにかしらの特殊な能力や感覚があったというわけではなく、少しずつ“脈診”を基本から学ばれてこられたという経緯があります。

つまり、馬場先生は、
「最初はできなかった脈診を、少しずつ練習することでどんどんできるようになった」
というプロセスを経験しているので、 他の先生に対して脈診を習得し、実践する方法をしっかりと順序だって説明することができるのですね!

さらにテニスコーチ時代のスクール生のかたにテニスの技術を教えていた経験や、ご自身が教員免許をもっているという異色の経歴の持ち主なので、“わかりやすく教える”プロになります。

実際の治療キャリアももちろん大切ですが、その治療キャリアから得たものをわかりやすく、他のかたに伝えるための技術というものは、また別物になります。

「名選手名監督にあらず」

といった言葉もあるように、素晴らしい治療ができることと、他の先生に教えることが上手なのは、また別物ですね。

和魂漢才鍼灸セミナー 脈診

ですので、
テニスコーチ時代の経験や教員免許をとるために学ばれた経験を基にして今回のセミナーでは、初心者のかたにもわかりやすく、習得して治療ができるようになるのに10年はかかると言われている脈診を、“3年”で習得し“内科疾患”や“難病”などにも自信をもって治療できるようになるための方法をお伝えいただきます。

というわけで、続いて、今回馬場先生が公開して下さる脈診方法をご紹介させて頂きますね。

東洋医学初心者でもできる簡単な脈診方法とは?

今回、馬場先生にお伝えいただく脈診は、一般に使われている脈診法とは全く違います。

先生もご存じかも知れませんが、一般的な脈診法としては、六部定位脈診というものがありますね。

馬場先生に教えていただくまでは、私自身も脈診といえば六部定位脈診しか知りませんでした。

この脈診法はもちろんとてもすばらしい脈診法ですので、今では私も実際に臨床において活用させてもらっています。

しかし、
東洋医学を学び始める前は、自分が知っているこの脈診法には全く自信が持てませんでした。

というのも、
過去に参加したことがある脈診が学べるセミナーで…

“脈”を感じるためにはセンスが必要だから、感じる人だけが出来る。
「脈診を習得するまでは10年は修行しないと使えるようになるわけがないから、黙って修行しろ」

また、
一人のかたの脈をみたときに、講師の先生によって「これは◯脈」「これは◯脈」といった脈の表現が異なる…

このように脈診が、「特殊な感覚が必要である。」「長年、修行をしないと使えないもの。」「ヒトによって診る情報が違うなど“あやふやなもの”」と感じてしまい、今、目の前にいる患者さんを治すために使えないと思い込んでいました。

先生も同じようなご経験はありませんか?

脈診を習得するためには、まずは“誰でもわかる脈診法”で得られる脈の情報から実際に施術する。

その脈の変化を感じ取り、患者さんの脈が変わることで、実際に患者さんの身体も変化することを、施術者自身が納得できなければ、結局は「何だかよくわからなかった…」となってしまいます。

「患者さんの脈が変わった結果、患者さんの身体はどうなるのか?」

こういったことをしっかり施術者自身が納得できなければ、脈診を習得することや臨床で実践することなど到底できないのですね。

今回、馬場先生にお伝えいただく脈診法は、初めは「脈のどこが強く打っているのか?」のみを診ていきます。
強く打っているところを探すだけでも治療できる方法ですので、とてもシンプルでわかりやすい方法になります。

そして、
簡単なだけでなく、馬場先生がこの脈診法を軸に10年以上、“不妊で悩まれている方”や“難病で悩まれている方”を治療されて、効果を出してこられている秘伝の方法になりますので、ご自身の治療を一段階上のステージにあげることができます。

本当に効果があるの?

ここまで読まれた先生の中には、シンプルでわかりやすいと聞くと、あまり効果がないのでは?と思われる方もいるかもしれませんね。

難解で習得することに苦労が伴うものの方が良いものだ!といった考えもあるかと思います。

しかし、
今回お伝えするシンプルな脈診法は、先程、馬場先生よりご紹介があったように、東洋医学的にすでに2000年以上の歴史を持つ脈診法です。

秘伝の脈診方法として、密かに受け継がれてきた治療方法になります。

これだけの時を経ても受け継がれ、現在にも残っている事実からも、それだけ効果が高い脈診法であるということは、ご理解いただけるかと思います。

一から自分一人で脈診を学び始めることはとても大変ですが、
「最初はできなかった脈診を、少しずつ練習することでどんどんできるようになった」というプロセスを踏んだ馬場先生の経験を基に組み立てられたセミナーを受講することで、身に付ける苦労をショートカットすることができるのですね。

ですので、
今回お伝えしていただくシンプルでわかりやすい脈診をマスターしていただくことで、東洋医学初心者のかたでも、難しいと言われる“内科疾患”や“難病”のかたにでも自信を持って治療に挑めるようになります。

基礎中の基礎からじっくりと伝授

自転車に乗れるようになるためには、まずは補助輪をつけて、自転車に乗るという感覚をつかむことが大切になりますね。

それと同じように、脈診を習得するためにも、まずは基礎中の基礎から学ぶことがとても重要になります。

「今後の時代に確実に必要な治療方法」

と言葉で言うのは簡単ですが、脈診になじみのない先生や、 過去に勉強してみたが「あまりよくわからなかった」という経験をお持ちの先生からすると、かなりハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし、ご安心下さい。

今回、馬場先生はどんな先生でも習得可能であり、臨床で誰もが同じような結果が出せるようにまとめられた治療法のノウハウを基礎中の基礎からしっかり教えて下さいます。

今年度に開催されたセミナーでは、
「鍼灸学生のかた」や「普段の臨床では手技治療しかしていない鍼灸整骨院で勤めているかた」を含めた21人の参加者全員が、初めて習うこの脈診法を使い治療した結果、脈の変化と患者さんの身体の変化が体感できた!というお声をいただきました。

そういった東洋医学初診者のかたでも感じられる脈診法になりますので、誰でもマスターすることが可能です。

まずは自分のメンタルブロックを外して、頭の中を整理しましょう!

そして、馬場先生は治療をする上で最も大切なことに、
「まずは、自分がわかる部分に目を向けよう」ということを繰り返しお話されています。

たとえば、
先生は、患者さんの症状を改善させたいけど、様々な症状がでているので、よくわからないと思いながら治療したり、どう頑張っても納得のいく施術ができなかったり、 何をやっても症状がよくならない。

というようなことで苦しまれたご経験はないでしょうか?

これは実は患者さんの問題ではなく、治療家自身の問題の可能性があります。

治療家自身がわからないと思うと「迷い」が生まれます。

この迷いは、患者さんにも当然伝わり、治療効果も迷走することに繋がります。

そのような状況で、患者さんにどんなによい経穴に治療をしても治療効果が出なくなってしまいますね…

ですから、
まず施術家は“迷い”を無くし、わかることに目をむけるようになるメンタル作りがとても大切になります。

こういったメンタル作りは脈診を学ぶ上でもとても重要で、脈診の上達のためにはまずは、自分が感じることができる反応をしっかりと捉えていくことから始めていくことが大切になります。

ヒトはどうしても初めて取り組む時には「わからない」部分に目が行きがちになりますね。

しかし、
わからない部分ばかりをみてしまうと、それ以上、前に進めなくなりますね。

その際には、自分の頭の中を整理して、“わかる部分”に目を向けることがとても重要になります。

実は、東洋医学では、こういった治療家のメンタル作りの重要性について数多く紹介されています。

迷いを無くし、集中するためには具体的にどういったことに注意をしなければいけないのか?
どのようにすれば自分の感情をコントロールできるようになるのか?

馬場先生は東洋医学に幅広く精通されているので、そういった治療技術だけではなく“学ぶための心の持ち方”までご指導いただけるので、初めは難しいと感じる脈診でも、安心して学ぶことができます。

和魂漢才鍼灸セミナー 脈診

脈診情報から治療配穴までの導き方を簡単シンプルにお伝えいただきます!

ここまで読まれた方の中で、脈診から実際に治療をするための配穴を導きかたがわからない…という方もいるかと思います。

そして、
東洋医学が今まで嫌い・苦手で、東洋医学的な知識は0だ!という先生もいらっしゃるかと思います。

ですが、ご安心ください!

今回、馬場先生にご紹介いただく脈診法の特徴は診断即治療になります。

すなわち、診断情報が治療と直結しています。

脈診をすれば、様々なことを考える必要が無く、どのように治療すればいいのか? ということがすぐに導き出されるのです。

というのも、
今回のセミナーでは、馬場先生が今までの臨床経験を基にした「こういった診断情報の場合はこの経穴に治療する!」といった秘伝の配穴法を包み隠さず公開してくださります。

ですので、
その経穴さえ覚えていただくと、数分間という臨床中の限られた時間であっても、すぐに治療方針を導き出すことができ、間違いのない適切な治療を患者さんに提供することができるのです。

もちろん、経穴の名前や場所は覚えていただかないといけませんが、治療現場で実際に馬場先生が使う経穴に絞ってお伝えいただけるので、こちらもご安心くださいね。

和魂漢才鍼灸セミナー 脈診

リアルなお話をさせて頂きますと、実はこの施術法ですが、馬場先生ご自身が、数百万円をかけて様々な勉強会で学ばれてきた内容になります。

ですから、今回それを特別に公開していただくというのは、通常では絶対にありえないことなのですが、

「この機会にできるだけ多くの先生に脈診・東洋医学が治療に使える!ということを知ってもらいたい」という馬場先生のお気持ちから、講座の中では実際に使っている配穴を全て公開していただきます。

治療技術を高めるだけでは今後の治療業界は生き残れない!治療技術だけだけでなく…

20年ほど前では、しっかりとした治療技術を学び、患者さんを治すことが出来れば治療院運営が上手くいくと言われていました。

また、ここ最近では、経営がうまい治療院が生き残っていける時代だとも言われてきました。

しかし、今後の治療業界をみていくと、“しっかりとした治療技術を学ぶこと”と治療院をどうやってうまく運営していくのか?といった運営する力の両方が重要だと言われます。

“しっかりとした治療技術力”と“しっかりとした治療院運営力”

この両方のバランスが本当に大切になります。

というのも、先程、馬場先生からご紹介があったように毎年多くの鍼灸師が国家試験に合格しています。

それだけでなく、
整体院、カイロプラクティック、マッサージ店などのライバルとなるお店が急増していますね。

その中で、鍼灸師として生き残っていくためには、しっかりと治せる治療技術だけでなく”患者さんに選んでいただく方法””新しい患者さんに来ていただく方法”などの治療院運営力や経営力も身に付けなければ、生き残っていけません。

☆学んだ治療技術をどのように使えば、患者さんに喜んでいただけるのか?
☆そして、多くの患者さんに来院いただき、治療院の売り上げやお勤めの場合はお給料が安定するのか?

今回のセミナーでは治療技術だけではなく、その治療技術を活用して安定した収入が得られる方法までお伝えいただけます。

和魂漢才鍼灸セミナー 経営

とは言え、
「本当に自分にできるのか?」と思われる先生がいらっしゃると思います。

しかし、断言します。

先生でもできるようになります。

馬場先生はセミナー講師として治療技術をお伝えしているだけでなく、のべ16892人を指導された治療院コンサルタントでもあります。

ですので、
学んだ治療技術を実際の売り上げまで繋げるための方法を数多くご存知です。

「先生の治療院では、この治療技術はこうやって患者さんに伝えていけば、受けてもらいやすくなるのでは?」

とそれぞれの先生の特徴や個性、働く環境にあった方法を選んでアドバイスしていただけます。

「自分にはできないと思う…」

そういったメンタルロックを外して、ワンランク上のレベルの鍼灸師になりたいかたは、ぜひセミナーにお越しいただき、実際に体感してみてください!

ではどうやって身に付けられるの?

脈診ができるようになり、ワンランク上の鍼灸師になるためには?

今回のセミナーでは、治療初診者のかたでも理解しやすいように、一年間の間に月に一回ずつ、12回の講義を通じて、段階を踏んでお話いただきます。

そして、馬場先生のこれまでの指導実績から導き出されたカリキュラムにより、一つ一つ、一段一段、技術を学んでいただくことができます。

先程、ご紹介したように、馬場先生はテニスコーチ時代の経験や、ご自身が教員免許をもっているという異色の経歴の持ち主です。

すでにテニスコーチ時代から合わせて2万回以上の指導実績があります。

指導をしていくうえで、どのようにすれば伝わりやすいのか?
また、どうすれば限られた時間の中でより効率的に技術を身につけることができるのか?

脈診を学んでみたいけど不安に感じている先生が、学ばれている時に壁にぶつかった際にも、この経験を基にアドバイスがいただけます。

私自身もセミナーを受講中に、
「ココは重要だから頑張って覚えて」「ココは今はいらないよ」と頭の中が整理しやすいように、的確にアドバイスをいただけました。

和魂漢才鍼灸セミナー 脈診

ですので、
脈診を学びたいと思われている先生が最短距離で、難しいと感じる脈診を習得することが可能だと、私自身の経験からも言えますので、ご安心ください。

本当にそんなにうまくいくの?

ここまで読まれた方のなかには、本当にうまくいくのか?不安に思われる先生もいらっしゃるかと思います。

ですので、実際に参加されたかたがどうのように感じているのか、ここでご紹介させていただきます。

【臨床家Uさん】
和魂漢才鍼灸セミナー感想文①
和魂漢才鍼灸セミナー感想文②
和魂漢才鍼灸セミナー感想文③

今後の治療家に必須になる“気づかい”

現代では、筋肉や関節などの骨格を治療するだけでは限界がある、自律神経失調症やうつ病、不安症やパニック症候群などに苦しむ患者さんが圧倒的に多くなっています。

そういった症状でお悩みのかたを改善へと導くために必要なこととして重要なのは、きめ細やかな“気づかい”になります。

患者さん一人一人の症状やお悩みに寄り添い、気を使って治療に挑むこと

自律神経失調症やうつ病、不安症やパニック症候群など“からだ”だけでなく、“こころ”がお疲れの方には、その“こころ”にアプローチすることが重要ですね。

馬場先生は「患者さんが入って来た時から、すでに治療は始まっている」と常々言われています。

これは、
先生(治療家)と患者さんの関係性を正しくすることになります。

患者さんに寄り添うことと、患者さんに“言われるがまま”に治療をすることは大きく異なります。

先生が治療のプロとして、しっかりと患者さんに寄り添いながら、“からだ”も“心”も健康で元気になるように導いてあげる。

そのためには、患者さんをしっかりと診て、一つ一つの声かけのタイミングやかける言葉選びがとても重要になります。

そういった“気づかい”ができるようになることも、今回ご紹介する東洋医学の治療法を学ぶ意義になります。

馬場先生は、カウンセリング技術コミュニケーション能力を高める方法にも精通しているため、セミナーの中にはこれらの能力を高める内容も含まれています。

ですから、是非、先生には鍼灸師としてワンランク上のステージに上がるためにこの施術法を学んでいただきたいと思っています。

ただ、ここでちょっと残念なお知らせがあります。

馬場先生は10年以上、今回のような治療のセミナーを開催されていますが、常に知識と技術を向上させようと努力されています。

そのうえで、今回の和魂漢才鍼灸ビギナーコースは、さらにわかりやすく、今の時代にあったものにバージョンアップされたスペシャルバージョンになります。

ですので、
すでに馬場先生のセミナーを継続的に学ばれている先生や、以前に学ばれた先生からも多くの問い合わせがあり、会場の都合による20名という定員もあるため、参加できる方は先着順で早い者勝ちになります。

そして、
前回のセミナーの募集時にも多くのお申込みがあり、急遽、定員の枠を特別に増やして、21名の方にご参加いただきました。

4月からのスタートですでに、残席はわずかになっていますので、ここまで読まれて少しでも心が動かされたのであれば、できるだけ迅速にお申込みください。

セミナー日程と会場

それでは ここからは詳細です。
【日程】毎月第4日曜日(2018年4月スタート) 9:00~13:00(4時間)

【会場】(旧)馬場聖鍼堂
大阪府茨木市主原町6-32

お申込み・お問い合わせ

今回のセミナーの特典の数々をご紹介させていただきます

脈診を学ぶことに不安を感じる方のために、今回のセミナーに参加いただける先生に、馬場先生に無理をいって特典をつけていただきました。

以下の特典を有効活用して、先生もワンランク上の鍼灸師を目指してください。

①特典

セミナー動画をプレゼント
しっかりと復習をしたい方、また都合がつかずセミナーを欠席された方もご安心ください!
もれなくセミナー当日の動画をプレゼントさせていただきます。

②特典

会員限定フェイスブックページへのご招待
セミナーで学んだ内容のQ&A、セミナー講師による臨床報告などの情報をみることができます。
また、普段の臨床中のお悩み相談なども随時、受け付けていますので、「〇〇の患者さんの治療で悩んでいる…」といったことなどを気軽にご相談いただけます。

③特典

午後の実技研修に特別価格で参加可能!
セミナー当日の午後に毎回、開催される「すぐに現場で使えるようになるための実技研修」に特別価格でご参加いただけます。通常5000円→4000円

さらに!
通常15000円の馬場先生の治療が年に2回無料で受けられます。

実際の治療院で、実際に臨床が行われている時間帯に、実際の患者さんと同じ治療を受けられるようにご準備いただきました。

これはとても貴重なことで、
治療を受けるだけでなく、普段の治療院内の雰囲気、馬場先生が患者さんに対して実際にどのようなことに注意をして治療に挑んでいるのか?などの実費治療院のリアルな様子をセミナーに参加いただく先生にだけ特別に公開していただけます。

自分自身が学ぶ先生が、一体どういった治療をするのか?
どういった雰囲気で治療院内が運営されているのか?

実際に肌で感じてみて下さい!

東洋医学が嫌い・苦手なかたのために特別価格で受講できる!

ここで朗報です!
馬場先生は普段、こうした治療技術を教えるセミナー以外でも治療院経営のセミナーなども行っていますが、これだけのノウハウをお話いただく場合、4時間のセミナーであれば、通常4万円程度の受講料が発生します。

ですが、馬場先生は「これから頑張っていこうと考えている鍼灸の先生を応援したい」「東洋医学が治療に使えることをもっと多くのヒトに知ってほしい」そして、「鍼灸の業界を盛り上げること」をミッションとしてお持ちですので、本気で学びたいと思っておられる先生には、できるだけ参加しやすい価格で受講していただきたいと仰っています。

ですので、今回の講義料は特別価格6,000円/月でセミナーを受講することができます。
但し年会員として1年間講義を継続して受講していただくことになります。

最後に今回のセミナーで学べる事をまとめさせていただきます

東洋医学が嫌い、苦手なかたでも実践可能な脈診方法

まずは誰でも感じる事ができる“強い脈はどこなのか?”を捉えるレッスンから学んでいきます。
そして、脈診に少しずつ慣れることから始まり、1年後には2000年以上前から伝わる歴史のある脈診法の基礎をマスター出来ます。

“内科疾患”“難病”にも対応できる診断即治療に必要な配穴の導き方を身につける

馬場先生が今までの治療経験から導き出した秘伝配穴をマスターし、診断からすぐに、“内科疾患”“難病”
が治療ができるようになる方法が学べます。

困ったときにもすぐに対応出来る、より直感的な診断&治療法を身につける

脈診だけではどうしても判断できないときに、より簡単にかつ迅速に診断できる“腹診”や“背候診”を学べます。
そして、それを実際の治療に結びつけていくことのできる方法をマスター出来ます。

治療効果を最大限に上げる取穴法と刺鍼法を身につける

いくらいい治療法であっても、ツボの取り方や刺鍼の仕方が未熟では効果が半減します。
そうならないためのより効果を高める取穴法や口伝の刺鍼法を実践を通じて学べます。

実際の治療現場に則した臨床トレーニング

十分な時間をとって、実際の臨床の流れや時間に併せて、現場で本当に使える治療技術を身につけるための臨床の実践トレーニングを毎回行っていただきます。

学んだ治療技術を活用して、鍼灸師を生業(なりわい)にする方法

治療技術だけでなく、その技術を活かして「今後開業を考えているかた」や開業していて「もっと多くの患者さんに来てほしいかた」、さらに勤めている治療院で患者さんにもっと選んでいただく方法が学べます。

今後の治療家に必須になる患者さんへの“気づかい”

患者さん一人一人の症状やお悩みに寄り添い、“からだ”だけでなく“こころ”にアプローチできるコミュニケーション方法が学べます。

以上はほんの一部ですが、今回の初級コースについてご紹介させていただきました。

当日のセミナーにおいては、
この他にも先生の臨床力がアップして、鍼灸のみの施術でも患者さんに満足していただくことのできる秘訣を色々とご紹介していただきますのでお楽しみに。

最後になりますが、会場の都合による定員もあるため、参加したいという方は、すでに残席はわずかになっていますので、すぐにお申し込みください。

よろしくお願いいたします。

濱田貴之

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