魔法の鍼灸治療 完全習得セミナー
2017-03-27
「専門知識のない鍼灸専門学校生でも簡単に身につけることができる魔法の診断&治療法。
ある診断を行うだけで、全く知らない病気であっても、
その場ですぐに自信を持って治療を行うことができるようになる
秘密の治療技術をあなたにセミナーで公開したいのですが…」
あなたは、目の前の患者さんをどのように治療していけばいいのか悩んだことはありませんか? 鍼灸院には様々な悩みを抱えた患者さんが来院されます。そうした患者さんにその場ですぐに対応できるような診断法や治療法を身につけていくことは、とても重要なことです。では、もしある一つの技術を習得するだけでその問題を一気にクリアすることができるのだとしたら…
あなたはその技術を知りたくありませんか?
こんにちは!!
大阪の茨木市で鍼灸院を開院している
馬場 乾竹(ばんば けんちく)です。
初めて私のことをお知りになる先生もいらっしゃると思いますので、
まず始めに、私がこの鍼灸界に入ることになったきっかけと、私があなたに公開する治療技術をどのようにして身につけたかをお話しさせていただきますね。
何をどう学べばいいかわからない…
私は、鍼灸師になる前は、テニスのインストラクターを行っていました。
テニスコーチと言えば聞こえがいいですが、逆にいうとテニスを教えることしか能のないテニスバカだったともいえます。
そんな私が、鍼灸を学び始めようと思ったきっかけは、娘の病気です。
日本には、国から難病であると認められている疾患が56種類あります。
法律で定められている難病とは…
『原因不明、治療方法未確立であり、かつ後遺症を残す恐れが少なくない疾患』であり、かつ『経過が慢性に渡り、単に経済的な問題のみならず介護などに著しく人手を要するために家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾患』のことを言います。
簡単に言うと、治療法が見つかっておらず、長期にわたり病に苦しめられ、後遺症が残る病気です。
そうした病の一つ「ウィリス動脈輪閉塞症」という病気に娘はなりました。
正直、私にとっては青天の霹靂(へきれき)でした。
「まさか自分の娘がそんな病気になるわけがない」
当時の私は、自分に起きたことが信じられずにいました。
ですが、現実は残酷です。
病気は進行し、娘は症状を改善するために開頭手術を何度も受けることになりました。
結果的に、病の進行は落ち着きましたが、最後の手術を終えた後にドクターに言われた次の一言が、私の人生を大きく変化させました。
「あなたの娘さんの病がこれ以上悪くなる可能性は低くなりましたが、これ以上よくなる可能性もありません」
正直、ショックでした…。
それから、私は真剣に今後の人生について考えました。
正直、今からでもドクターになれる可能性はないんだろうか? と考えもしましたが、テニスしか能のない私にとっては、医師になることは現実的には難しく、結果、他の方法を探すことにしました。
当時は、少しでも良くなる可能性のある様々な治療のことを勉強しましたし、実際に治療を受けにも行ってみました。
そうしたなかで最後に自分が出した答えは、「西洋医学ではダメであっても、ひょっとしたら東洋医学であれば可能性があるのではないか?」ということです。
もちろん、確信があったわけではありません。
ですが、少しでも可能性があるのであれば、それにかけてみよう。
当時の私は、そんな一縷(いちる)の希望にすがる思いで、東洋医学を学ぶことを決意しました。
そんな中で、鍼灸の専門学校を受験し、入学しました。
入学当初から、それだけ私には明確な目的があり、鍼灸を学び始めたのです。
ですが、現実は簡単ではありません…。
専門学校に入ったのはいいですが、どうやって自分が必要としている治療を習得すればいいのかがわからなかったのです。
周りには薬剤師の学生やすでに柔道整復師の資格を持った学生などがたくさんいました。
そんな中、テニスしか能のない医療業界では落ちこぼれの私は、どうすればいいのかがわからなかったのです。
あなたも、そんな風に悩んだことはありませんか?
何をどう学べばいいのかわからない…
正直、当時の私はそんな状況でした。
難病を治すことができる
そんななか、私は片っ端から様々な勉強会に参加したり、鍼灸院を見学に行ったりと、精力的に動いていました。
とはいえ、まだ自分の進むべき道。
どうすれば難病に対処することができるのか? ということが見えずにいました。
そんな中のある日、電撃的に自分の信じる治療と出会うことができました。
偶然参加した勉強会で話しておられた“ある先生”の行っている治療法。
それが今、私が実際に活用しているものですが、それが自分の探し求めていた難病に対する東洋医学的な治療の答えでした。
では、なぜそれに気づくことができたのか?
当時の私は、東洋医学の右も左もわからないペーペーの一年生でしたが、様々なセミナーに参加していく中で、鍼灸に関する知識も蓄積していきました。
ですので、様々な勉強会に参加していく中で、前で話しておられる講師の方のお話しが何となくですが見えるようになってきていました。
ですが、天の邪鬼(あまのじゃく)な私は、
「こんな一年生でもわかる話では、難しい病気に対応することはできないのではないか?」と思っていたのです。
ですから、わかりやすい治療法は敬遠して
「何か難しいものはないか?」「そこに真理があるのではないか?」
と探し求めていたのです。
そして、それが突然、目の前にやってきました。
私の参加した勉強会で話しておられた先生の話。
正直、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
入学以降、私は東洋医学のことをかじり始めていましたので、東洋医学の話をしているということはわかります。
ただ、話のレベルが高すぎて、ついて行くことができなかったのです。
当時の私は「これだ!」と直感しました。
本物と出会ったことを悟ったのです。
それからは、その先生の元に弟子入りし、むさぼるように自分がこれだと思った技術を身につけることに没頭しました。
その知識は当時の私にはとても難しく、本当に習得することができるかどうかも不安でした。
ですが、真剣に修行に徹していくことによって、鍼灸専門学校を卒業するまでには、最初はあれだけ難しいと思っていたある治療技術を身につけることができていました。
もちろん、だからといって最初から100点満点の治療を行えたわけではありません。
ですが、患者さんに満足していただくことのできる治療を提供するレベルまでには、卒業時にはすでに達していたのです。
その後は、当時就職した鍼灸院の治療ではもちろん、当初の目的でもあった娘の治療などにも、自身が習得した治療技術を活用し、卒業後1年半で自分の治療院を開業することができるところまで成長することができました。
結果、現在も私の娘の病態は非常に安定していますし、治療院も順風満帆で、鍼灸治療のみの施術にもかかわらず4人のスタッフを抱えることができ、多くの患者さんに来院していただいています。
また、治療技術に関しては、その後も研鑽を続け、当初は非常に難しいと感じていた技術を、今ではわかりやすく簡単に後進の鍼灸師に伝えることができるようにまでなりました。
これによって、私の治療院のスタッフは東洋医学初心者であっても、私と同じ治療技術を臨床の現場で活用しています。
このように、難病にも対応することができて、東洋医学初心者でも習得して使うことができ、かつ治療によって多くの患者さんに満足していただき多くの患者さんを集めることのできる治療技術。
これを身につけることで、どんな難しい患者さんがあなたの治療院に来院しても自信を持って対応できるようになり、かつ私の治療院のように、自費治療でも患者さんに満足していただけるだけの効果を出せると、自信を持っておすすめできます。
不思議なのは、なぜ多くの治療家が実践しないのか?
この技術を身につけ活用している私が、いつも思っていることは…
「私がしている治療をなぜ他の先生は導入しようとしないのか…?」と言うことです。
はっきり言えば、これだけの効果を上げることのできる治療を活用することは、私にとっては当たり前のことですので、今までは私自身、そんなに重要性を感じていなかったのですが、どうも違うらしいということがわかりました。
確かにこの治療法を身につける際、私は非常に苦労しました。
専門学校在籍中から学び始め、学校での勉強よりも自分の信じる治療法の習得を優先していましたし、時には夜も寝ずにその治療法を習得するための勉強に充てたこともありました。
友達からは「何でそんなに頑張るの?」といわれたこともあります。
ですが、私にとっては娘の病気を治療するという明確な目的があるため頑張ることができました。
そして、そうした目的がない方がそれだけの努力を行うことが難しいであろうということもわかります。
ただ、一ついえることは、私のようにテニスコーチから転職したようなずぶの素人であっても、専門学校在籍中の三年間、しっかりと努力しさえすれば、実際に臨床で使えるだけのレベルまで技術を高めることができました。
もちろん、当時は大変でしたが、その後、実際に自分の治療院で雇用したスタッフに指導したり、様々な勉強会やセミナーの中で後進の鍼灸師に指導を行っていく中で、ポイントを抑えればこの技術を身につけることはそんなに難しくないということを知りました。
これには、私自身の鍼灸師になる前の経験。
テニスのインストラクターであったことや教員免許状などを持っており、若い頃から指導法などの研究を真剣に行い、実践してきたことが大きかったと思います。
そうした中で、ポイントをしっかりと伝えて私の考えているカリキュラムに沿って、ある一定期間、段階的に学んでもらうことさえできれば、東洋医学を全く知らない初心者であっても、効果的な治療技術を習得し、十分な治療効果を出すことができることにも気付きました。
ただ、すぐに簡単に身につけることができるというとやはり嘘になります。
技術の習得には、カリキュラムに沿って1年間、継続的に学んでもらうことが必要になります。
とはいえ、これを読んでくださっているあなたには、私が苦労した時間をショートカットしていただき、時間をかけずにうまく技術を習得し、それを患者さんに活用していただきたいのです。
苦労はムダだとは言いませんが、時間を有効活用していくことは大切です。
そうした中で、私が3年かかって身につけた技術を1年間で身につけて欲しいと思っているのです。
「なぜそこまでその技術を教えようとしているのですか?」
「それで先生に何かメリットがあるのですか?」
ここまでの話を読んだあなたからは、そんな声も聞こえてきそうです。
では、なぜ私自身がそれほど苦労して身につけた技術を、今回、あなたに公開しようと思ったのか…
その理由は、私の娘のように多くの難病で悩んでおられる患者さんに対して笑顔を提供していきたいと言うことが第一。
私や娘のような苦しい思いをするのは、私たちだけで十分です。
ですので、一人でも多くの病で悩んでいる方に、一日でも早く笑顔をお届けしたいと考えているのです。
そのためには、私だけがこの治療法を独占するのではなく、より多くの方に活用していただきたいと考えているのです。
そうしたなかで、こうしてこの手紙を読んでくださっているあなたに本当に臨床の現場で使える東洋医学の治療技術を身につけてもらって、しっかりと成功してもらうこと。
これも大きな目的です。
現在の鍼灸業界においては、頑張って開業しても3%以下の鍼灸師しか成功することができないといわれています。
それだけ厳しいといわれている鍼灸業界を少しでも盛り上げて行くためには、これからの鍼灸師がしっかりとした技術を身につけて、自信を持って治療を提供していくことが大切です。
そのための第一歩として、しっかりと効果を出すことのできる技術をあなたに身につけていただきたいのです。
ですので、私はこの治療法をあなたにお伝えさせていただこうと考えているのです。
少数の先生しか行っていない治療を軸にすることが大切です
ここで、少し鍼灸業界のお話をしますね。
現在の鍼灸業界においては、非常に多くの鍼灸院があり、その中で生き残っていくためには様々な工夫が必要になってきています。
この事実は、私自身、治療院経営に関する書籍を出版したり、アドバイスを行ったりしていく中で集まってきている活きた情報から断言できます。
それらの工夫の中には、もちろん経営的な様々な工夫もありますが、それ以上にどんな治療を行うのか? という点で、他院との差別化がとても重要です。
どこの鍼灸院でも受診できる治療であれば、あなたの鍼灸院を選ぶべき理由になりません。
ですが、他の鍼灸院ではやっていないような治療法をあなたが提供していたとすれば…?
それは、あなたの鍼灸院を選ぶ理由になります。
ですので、あなたには、少数の先生しか行っていなくて、かつ効果の高い治療を身につけていただきたいのです。
今回、私が紹介する治療法は、実は東洋医学的にすでに2000年以上の歴史を持つ治療法です。
鍼灸がスタートした直後から始まっていた治療法なのですが、ある意味、歴史の影に埋もれていて、それを最大限活用する方法を知らない鍼灸師が非常に多い治療法です。
ですが、これだけの時を経て受け継がれ、さまざまな新しい治療法が出てきた現在においても生き残っている事実からも、それだけ効果が高いものであるということは、ご理解いただけると思います。
そして、もう一つ言いたいことがあります。
それは、この治療法は、ごくごく一部の鍼灸師しかまだ身につけていないと言うことです。
先ほどもお話ししましたが、私の行っている治療法は歴史の影に隠れて口伝で伝えられてきた治療法でもあります。
言い換えると、名人といわれる方によってひっそりと受け継がれてきた治療法です。
そうした秘伝の治療法をこれからあなたにお伝えしたいと考えているのです。
私がこれまでに、この治療技術を本気で最後まで伝授した鍼灸師もまだ数十人。
ここ数年の鍼灸師の国家試験合格者数が、2015年が3808名で、2016年が3550名。
つまり、年間数千人単位で鍼灸師が増えてきていますが、その中の本当にごくごく一部の鍼灸師しか、私が伝えた治療技術を活用していないわけです。
ですので、もしあなたが将来的な開業を考えていたり、実費での治療の提供を考えているのであれば、私の教える治療技術には非常に大きな意味があります。
大きな流派の鍼灸治療や、大勢の参加者がいる勉強会で身につけることができる治療法や専門学校で教えられる治療法は多くの方が実践しています。
そうしたライバルの多い治療法とは大きな差となり、患者さんがあなたの鍼灸院を選ぶ大きな理由となりますので、鍼灸院を開業してこれからやっていこうと考えているあなたには、ぜひ学んでいただきたいと内容です。
それでは、私が指導する治療技術とは?
ここからは私が指導する治療技術について具体的に紹介していこうと思います。
それは何かというと、ずばり内科疾患に対応できる治療法です。
内科をWikipediaで調べてみると、循環器、消化器、呼吸器、内分泌、血液、腎臓、神経、感染症、リウマチ、心身医学(心的要因から生じる内科的疾患)、腫瘍というものがあげられています。
私が紹介する治療は、上記のようなジャンルで著効があります。
また、私の鍼灸院は、不妊治療専門の鍼灸治療院です。
ここでは肩こりや腰痛などへの外科的な治療は一切行わず、不妊治療という婦人科的な治療を専門的に行っているのです。
ですので、こうした産婦人科的な疾患に対する治療も得意としています。
では、外科的な治療はできないのか? というと、そうではなく、外科的な治療でも十分に効果を出すことのできる治療技術でもあります。
ただ、私が身につけて活用している治療法は、特に内科的な疾患を得意としています。
なぜ、そうした治療法を身につけたのか? というと、私が鍼灸を目指した動機が、「娘の難病を治療するためだった」からです。
外科的な治療ができるようになったとしても、難病といわれる病気を治療することはできません。
目的とする病気の治療のために勉強を続けた結果、内科疾患に非常に強い治療法を身につけることができ、今ではその治療によって多くの患者さんにご満足いただいています。
そしてその副産物として、自費による治療を提供することができるようにもなり、鍼灸師としては十分な治療の対価をいただけるようにもなりました。
これは鍼灸のみならず柔道整復師や、最近では整体師などのライバルが多い外科的な治療だけを提供していたのでは、なしえなかったと思っています。
私の行っている診断&治療技術を身につけていただくことができれば、自分の治療院にMRIやCTスキャンがあるかのように、内科的な疾患で悩んでおられる患者さんの身体の中の情報を得ることができます。
また、そうした診断を治療に直結して治療方針や治療結果をすぐにその場で出すことができます。
そして、難病といわれるような病気の治療もできますし、もちろん外科的な病症の治療にも幅広く活用することができます。
その上、この魔法の治療法は、まだ少人数の鍼灸師の先生しか習得していません。
ですので、私があなたにお伝えする治療を身につけていただくことで、他の治療院とは大きな差別化を行うことができるのです。
こうした治療法を、今回のセミナーにおいてあなたにお伝えしていこうと考えています。
それだけの効果を出すことのできる秘密とは…!?
ここまで聞いて、そんなにうまくいくんだろうか? とあなたは考えたかもしれません。
その疑問にお答えするために、ここからは魔法の治療法の秘密を具体的にご紹介していきます。
難しい疾患に対しても即応でき、内科的な疾患にも強く、自費の治療費をいただくことができ、長い歴史と実績のある治療法。
その秘密は脉診にあります。
「なんだ脉診か…」
そんなあなたの声が聞こえてきそうですね。
そうです、確かに脉診です。
ですが、私があなたにお伝えすることのできる脉診は、一般に使われている脉診法とは全く違います。
あなたもご存じかも知れませんが、一般的な脉診法としては六部定位脈診というものがあります。
これはもちろんとてもすばらしい脉診法ですので、私も実際に臨床において活用させてもらっています。
ですが、あくまでこれはひとつの脉診法に過ぎません。
あなたは、四診合参という言葉を知っていますか?
伝統的な東洋医学においては、望診、聞診、問診、切診の四種類の診断法から得た情報を重ね合わせて、証立てを行い、治療方針を導き出していきます。
つまり、複数の診察から導き出された情報を重ね合わせて、診断の精度を上げていくわけです。
これで診断における間違いがなくなり、正確な治療を提供することができるわけです。
そして、私が提供する治療においては、脉診だけでこの合参を行います。
「…!?」
よく意味がわからない方もいらっしゃるかもしれません。
つまり、複数の脉診法を同時に行い、そこから得た情報を組み合わせて診断を行い、より正確な答えを出していくのです。
もちろん、これは切診のひとつである脉診において行うわけですので、その上に望診、聞診、問診、そして、脉診以外の切診という本来の四診合参を重ね合わせていくと、診断がより詳細となり、間違うことがなくなるのです。
また、今のあなたには理解できないかもしれませんが、私の行っている脉診法においては、MRIやCTスキャンのように患者さんの身体の中を診ることができる技術も含まれています。
そうした脉診を活用することによって、診断の精度を上げつつ、間違えのない治療を提供することができるのです。
「なるほど診断に関してはわかりました。でも、どういう治療を提供するのか? そこが問題ではないのですか?」
確かにそうです。
いくら診断が正確にできても、適切な治療を行うことができなければ宝の持ち腐れです。
その点、私の行っている脉診法は“診断即治療”。
診断が治療と直結しています。
詳しいことはまだここではお話しできませんが、脉診での合参を行いさえすれば、どのように治療すればいいのか? ということがすぐに導き出されるのです。
結果、数分間という臨床中の限られた時間であっても、すぐに治療方針を導き出すことができ、間違いのない適切な治療を患者さんに提供することができるのです。
とはいえ、これだけ聞くと、とても難しいことのように感じてしまいますよね。
その不安に対して、これからお答えしていきますね。
重要性は分かったけど、どうすれば身につけられるの?
もちろん、そのためのセミナーです。
私のセミナーにおいては、今までお話ししてきたような条件をクリアすることのできる治療をしっかりと身につけていただいて、実際に臨床に活用していただくことができるように、段階的に指導を行っていきます。
これは、一年の間、月に一回ずつ12回の講義を通じて、あなたに身につけていただきます。
ここではしっかりとしたカリキュラムを組んで、一つ一つの技術を確実にあなたに身につけていただくことができるように指導を行っていきます。
こうした指導法に関しては、私の得意とするところです。
私の小学生の頃からの夢は教師になることで、学生時代から様々な指導法や教育法について学んできました。
教員免許状も持っていますし、テニスのインストラクターとして仕事も行ってきましたし、指導に関する資格も取得しています。
また、それ以外にも様々な講座の講師としての資格やカウンセラーとしての資格なども持っています。
こうしたことは、あなたがどのようなことで壁にぶつかって、どうすれば効果的に学びを深めていけばいくことができるのか? ということを考える際に、とても重要な経験に直結しています。
治療においても経験がものをいうように、指導においても経験がものをいいます。
私は、テニスコーチ時代から数えてすでに2万回以上の指導経験を持っています。
鍼灸の治療技術を指導している先生で、これだけの指導経験を持っている方はまずいないといっていいでしょう。
ですので、指導を行っていく中で、どのように伝えればわかりやすいのか?
また、どうすれば限られた時間の中でより効率的に技術を身につけることができるのか?
ということに関しては一家言を持っています。
テニスコーチ時代はジュニアプレイヤーの育成なども行っていましたが、技術向上するためには、ただ単純に教えればいいというわけではなく、その子自身が教えられたことをしっかりと落とし込んで、自分自身から自発的に技術習得に動き出すことがとても重要でした。
そのためには、モチベーションの管理も必要ですし、どんな環境で学べばより効果的かという問題などもあります。
そうした諸々の経験を元に、私のセミナーは設計されています。
ですので、あなたも最短距離で、難しい技術をかんたんに習得することが可能です。
また、指導においては、ただ教えるだけでは意味がありません。
当然のことですが、治療技術は臨床の現場で使うことができて初めて意味があります。
そのため、セミナーにおいては、十分な技術練習の時間もとります。
必要に応じて、模擬的な臨床の場を経験していただいたり、限られた時間であっても最大限の臨床回数を行うことができるように設計したカリキュラムの中で、あなたの治療実技を研鑽していただきます。
これも上記の指導経験に基づき、技術習得に必要な要素をしっかりと抑えながら、あなたにとって最適の学びの場を提供します。
これらのことをセミナーの中でしっかりと行うことによって、あなたも容易にワンランク上の治療技術を身につけることができるのです。
本当にそんなに上手くいくの?
ここまで聞いて、本当にそんなにうまくいくの?とあなたは思われたかもしれません。
すでに私はこうした指導を何度も行ってきていますので、参加した方がどのように感じているのか、ここに実際の感想を掲載させていただきます。
私は現在、鍼灸学生です。
日々、学校の授業を受けていく中、
2年にあがる際に、1年間何を学べたのかと思い返す時がありました。
正直、鍼灸師としての東洋医学的な知識が基礎も含めて、
ほとんど身になっていないことに焦りを感じました。
もちろん授業で基礎を学んでいましたが、
それらを臨床でどのようにリンクさせればいいのか分からず、
疑問と同時に不安を覚えました。。
厳しいと言われるこの業界で、
鍼灸師として生き残るために、
ひとつの軸を持つ必要性を感じました。
様々な流派や勉強会がある中、
私が和魂漢才鍼灸を選んだ理由として、
東洋医学・脉診を中心とした技術を学べる、
そして基礎からじっくり時間をかけて学べる、
それらの点が魅力だったからです。
実際に学校では知ることさえなかった鍼灸術を学ぶことができています。
ほとんど知らなかった世界なので戸惑いも感じましたが、
座学をしっかり踏まえたうえ、
大切な実技もたっぷり時間をかけて学ぶことができています。
技術だけではなく、心持ちの大切さや、
これから鍼灸師として活躍して行くために必要なこと、など、
臨床現場に出た時、必ず役に立つ『気付きを得る機会』を、
講義の節々で与えてもらっています。
臨床家の先生との出会いもあり、
ものすごく刺激になります。
たくさんの臨床家の先生を観察出来ること、
それも自分にとって幸せな環境だと思います。
臨床の現場に出ても、開業していても、
学び続ける姿勢がとても大事だと教えてもらっています。
現場に出てもしっかり軸のある鍼灸師として成長していくために、
多くの事を学ばせて頂きたいと思っております。
鍼灸専門学校生 Sさん
いかがでしょうか?
他にもたくさんの先生が私の講義に参加して、すでに大きな成長を手に入れておられます。
ですが、まだまだ乗り遅れたわけではありません。
これからもしっかりと指導を行っていきますので、今から始めるあなたでも大丈夫。
しっかりと一年間継続的に学んでいただくことができれば、あなたも魔法の治療技術を身につけることができます。
また、その際には、参加者同士仲間として助け合いながら、楽しみながら学んでいただけるような工夫も凝らしています。
学習効果を最大限に上げるためには、一人で学びを深めるよりも仲間とのディスカッションなどを通じて、学びを深める方が効果的です。
これはカリキュラムとは別の話ですが、ただ単純に治療技術を教えたり、臨床の時間をとるだけではなく、グループで学びを深めていただくための工夫を色々と凝らしています。
そのため、もしお一人で参加したとしても、セミナーを通じて、一緒に学び合う仲間を作っていくことができます。
また、孔子も「これを知る者はこれを好む者に如かず(及ばない)これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」といっています。
ここからわかるように、ただ単純に知識を得ようとするよりも、好きになる方がより高いレベルに到達できます。
ですが、好きになるよりも、楽しむ方がより高いレベルに到達することができるのです。
ですので、学びもできるだけ楽しく行っていただく必要があります。
真剣に学びを深めるところは真剣に、でも楽しむべきところでは楽しく。
学びの場においては、そうしたことも考えて準備を行っていますので、参加したあなたはサークル活動に参加するようなノリでセミナーに参加してもらうことができると思います。
そして、そうした環境で学んでいただくことで、よりあなたのレベルアップが加速していくのです。
ただ、ちょっと残念なお知らせがあります。
すでに私のセミナーを継続的に学んでくださっている先生方も多く、このセミナーの定員もあるため、参加できる方は先着順で早い者勝ちになります。
本当に申し訳ありません。
4月からのスタートですでに残席はわずかになっていますので、ここまで読まれて少しでも心が動かされたのであれば、できるだけ迅速にお申込ください。
難しいことは後で考えるとして、とにもかくにもまずはセミナーを受けてみていただき、私がどんな治療を提供していて、どんな指導を行っているのかを体験してみてください。
私も全力でサポートさせていただきますので、一緒に頑張りましょうね!
では、セミナーの内容のほんの一部を下記に説明させていただきましたので、どうぞご覧ください。
どんな難しい患者さんにも即応できる!
魔法の脈診治療完全習得コース
【日程】 毎月第一日曜日 9:00~13:00
午後により多くの実技練習を希望される方のためのフォローアップ講座有(受講生は割引)
【会場】 馬場聖鍼堂
大阪府茨木市主原町6-32馬場聖鍼堂
アクセスはこちらから
【内容】
■どんな患者さんにも対応出来る!診断即治療に必要な脈診を身につける
2000年以上前から伝わるの歴史のある脉診法とその秘伝のバリエーションをマスターし、
診断から治療をすぐに導き出せるようになる方法を学ぶ
■困ったときにもすぐに対応出来る より直感的な診断&治療法を身につける
脉診だけではどうしても判断できないときに、より簡単にかつ迅速に診断し、
それを治療に結びつけていくことのできる方法を学ぶ。
■治療効果を最大限に上げる取穴法と刺鍼法を身につける
いくらいい治療法であっても、ツボの取り方や刺鍼の仕方が未熟では効果が半減する。
そうならないためのより効果を高める取穴法や口伝の刺鍼法を実践を通じて学ぶ。
■患者さんの状態を把握するために必要な東洋医学の基礎知識を知る
患者さんの状況を把握するためには、東洋医学的な生理学や状態把握のための各種知識、
また、問診の際に必要な最低限の臓腑経絡学などを学ぶ。
■実際の治療現場に則した臨床トレーニング
十分な時間をとって、実際の臨床の流れや時間に併せて、
現場で本当に使える治療技術を身につけるための臨床の実践トレーニングを毎回行う。
以上はほんの一部ですが、『どんな難しい患者さんにも即応できる!魔法の脉診 完全習得セミナー』についてご紹介させていただきました。
当日のセミナーにおいては、この他にもあなたの臨床力をアップして、鍼灸のみの施術でも患者さんに満足していただくことのできる秘訣を色々とご紹介していきます。
このセミナーを受講していただければ、あなたもきっと自信を持って鍼灸治療をおこなうことができるようになり、どんな患者さんが来院されてもその場ですぐに対応できるようになるでしょう。
さて、長い文章で大変だったのではないでしょうか?
また、文章だけではイメージがつかみにくいと私も思っています。
ですので、私の人となりやセミナーの雰囲気をお伝えする動画をご用意しましたので、ぜひご覧いただければと思います。
それでは、どうぞ!!ご覧ください。
~魔法の脉診 完全習得セミナー~
紹介ムービー
再生ボタンを押してご覧ください。
いかがでしたか?
セミナーは、一年の間、月に一回ずつの12回となります。
毎回4時間(希望者はプラスアルファ)の講義を受講していただくという大変ボリュームのあるものとなりますが、その分盛りだくさんの内容を詰め込んでいますので、ぜひ楽しみにしていてください。
内容と紹介動画をご覧いただいて…
「なんだか難しそう…」
「東洋医学初心者だけど参加してついて行けるのかな?」
「もし分からなくなったらどうしよう…」
と思ったあなた。
「ご安心ください。」
今年度の講座に関しましては、チューターという新しい制度を取り入れています。
チューターとは、大学において学生への学習助言や教授の補佐を行う者のことであり、現在、多くの学校で取り入れられているものです。
今回の講座にはこのチューターとして、過去に和魂漢才鍼灸の講座を受講した受講生の方が複数名参加します。
ですので、講師には直接聞きにくい質問を聞けたり、色々勉強の相談に乗ってもらったり、講座を受講した先輩がどのように治療を活用しているのか?などの実際を知ることもできます。
参加者を数人でチーム分けして、そのチーム毎に専任のチューターについてもらいますので、一人の講師の先生からお話を聴くだけではなく、より安心して講座を学んでいただける環境となっています。
こうした先輩の先生方と実際に交流を深めることができるのも、今年度講座の特徴ですので、ぜひご活用下さいね。
もちろん、講師の私も全力であなたのことをサポートさせていただきますので、そうした意味でもご安心ください。
それではここで1度、この「魔法の脉診 完全習得セミナー」を受講していただくことで、あなたに手に入れていただけることをまとめておきましょう。
このセミナーに継続的にご参加いただき、確実に技術を習得していただければ、上記のすべてをあなたは手に入れることができるはずです。
さて、このように『魔法の脉診 完全習得セミナー』は、これから活躍していこうと考えている鍼灸師にとって非常に役立つ知識を得ることのできる場だと自負しています。
私自身は、こうした治療技術を教えるセミナー以外でも治療院経営のセミナーなども行っていますが、これだけのノウハウをお伝えする場合、4時間のセミナーであれば、4万円程度のフィーをいただいています。
ですが、私自身「これから頑張っていこうと考えている鍼灸の先生を応援すること」そして、「鍼灸の業界を盛り上げること」をミッションとしてもっていますので、本気で学びたいと思っておられる先生には、できるだけ参加しやすい価格で受講していただこうと考えています。
よって、今回は講義料を抑えて、
特別価格6,000円/月でセミナーをご提供させていただきます。
※1年間講義を継続して受講していただくことになります
お申込はこちらから
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追伸
学びを通じて、一生、一緒に研鑽し合える仲間をつくりませんか?
私の学生時代の話もこの手紙に書かせていただきましたが、私が本気でがんばれた原因は、娘の病気はもちろんですが、それ以外にもあります。
難しい学びを続けていく中で、あきらめずに継続できたこと。
その大きな要因は、一緒に学びあった仲間の存在です。
当時の師匠の元には、先輩の鍼灸師の先生はもちろん、鍼灸学校の先輩や同級生、他にも後輩の子も学びに来ていました。
実際に学んでいく中でわからないこともたくさん出てきます。
そうしたことを先輩の鍼灸師に教えてもらったり、単純に答えを出すのではなく、自分で答えを導き出すためのアドバイスをもらったりしました。
また、同級生の存在は自分にとって非常に刺激になりました。
やはり負けたくないと思いましたし、それがもっともっと高みへ!と考えるモチベーションにも繋がっていました。
そのモチベーションがあったので、結果的に専門学校を卒業したときに師匠の治療院の副院長に抜擢していただくこともできました。
また、後々できた後輩には、先輩がしてくれたように指導を行ったりもしました。
説明しようとすると、自分自身が理解していると思っていたことが十分に説明できなかったり、ちんぷんかんぷんなことを伝えてしまったり、なかなか難しかったことを今でも覚えています。
ですが、そうした経験は、今、患者さんに難しい東洋医学の知識をよりわかりやすく伝えるためのベースになっています。
こうした仲間がたくさんいたこと。
そして、そのみんなと一緒に自分を高めあえたこと。
こうしたことが今の私を形作っています。
そして、今回のセミナーにおいても、そうした環境作りを一番に考えています。
すでに私の元で学びを深めている先輩の先生もいらっしゃいます。
また、これから一緒に学びをスタートする同期生もいます。
そして、今後は、後輩の鍼灸師もできることでしょう。
そうした中で、一緒に学びあい、高め合っていくことで、よりあなたの成長は加速していきます。
仲間と一緒に楽しみながら、現場で実際に使える鍼灸の治療技術を身につけていくこと。
そうした環境を準備して、セミナーの場であなたのことをお待ちしています。
ぜひ、このセミナーを通じて、笑いあい、一緒に楽しみながら、一生共に高めあえる仲間作りもしていただければと思います。
そんなサークル活動のようなセミナーでありたいと思っています。
そして、その際には、私にあなたの仲間第一号にならせてくださいね。
そんな情景をイメージしながら、あなたとセミナー会場でお会いして、これから一生、一緒に高めあえる仲間になることを心から楽しみにしています。
馬場乾竹