蜘蛛の糸の感触と脈診、鍼灸の感覚について書いています。

ようこそ

蜘蛛の糸と脈診

2016-11-13

和魂漢才鍼灸の足立です

冬前の季節になるとジョロウグモが大きく育ちます。
この時期は産卵前なので、大きな雌のジョロウグモが見られます。

ジョロウグモは大きな巣を作るので見つけやすく
巣の糸も触りやすいです。

この蜘蛛の糸を触ると、その感触から
“非常に緊密に絞られている糸”であることが分かります。
(もちろん、すべての糸がそうであるとは限りませんが)

さらに糸をなぞっていくと・・・

ただ堅いだけでなく、捻れた糸であることも指先の感覚から分かってきます。

調べてみると、蜘蛛の糸にもいくつか種類があって
糸によっては“らせん構造”を持つ部分があるそうです。
蜘蛛の糸

この蜘蛛の細い糸の中にも“らせん”の感触があること。
蜘蛛の糸が内向きに収斂・集中された構造であること。

このようなことを指先の感覚で分かることは
脈診や鍼灸の技術に(直接的にはないですが)
水面下でつながってくるのだと思います。

脉診の勉強会でよく話していることの中に
「生命力をもつ物をよく触るように(^^)」
と皆さんにアドバイスしています。

※脉診セミナーについてはコチラ

いうまでもありませんが、脉診は生命力(=胃の氣)を診る手段です。

普段から生命力あふれる存在に触れておくことは
実に大事なトレーニングです。

人体のみならず、自然の生き物も
生命力を持つ存在になります。

季節や時期によっては、病んだ人体よりも
生命力の旺盛な生き物に触れることができますよ。



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