難経鉄艦「三十三難」を使った治療の考え方をご紹介しました。 「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」という言葉が出てきましたね。 これも五行にあてはめて考えます。 いつもの五行「夫婦の関係」でみている治療方法です。 新しい考え方ですよね。

「甲乙」は木。 「丙丁」は火。 「戊己」は土。 「庚辛」は金。 「壬癸」は水。 これを、臓腑に当てはめると 「甲・乙」は、「胆・肝」。 「丙・丁」は、「小腸・心」。 「戊・己」は、「胃・脾」。 「庚・辛」は、「大腸・肺」。 「壬・癸」は、「膀胱・腎」。 となります。 />

「相剋関係」なのに「夫婦関係」?夫婦は剋さず好き同士♪【和魂漢才鍼灸】上級 11月セミナー

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「相剋関係」なのに「夫婦関係」?夫婦は剋さず好き同士♪【和魂漢才鍼灸】上級 11月セミナー

こんにちは。
和魂漢才鍼灸の岡井志帆です。

上級コース 11月の講義は、
難経鉄艦「三十三難」を使った治療の考え方をご紹介しました。

「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」という言葉が出てきましたね。
これも五行にあてはめて考えます。
いつもの五行「夫婦の関係」でみている治療方法です。
新しい考え方ですよね。

「甲乙」は木。
「丙丁」は火。
「戊己」は土。
「庚辛」は金。
「壬癸」は水。

これを、臓腑に当てはめると
「甲・乙」は、「胆・肝」。
「丙・丁」は、「小腸・心」。
「戊・己」は、「胃・脾」。
「庚・辛」は、「大腸・肺」。
「壬・癸」は、「膀胱・腎」。

となります。

上級11月発表

難経鉄艦「三十三難」では、
金剋木の相克関係を
庚金と乙木の「夫婦関係」としています。

五行でいうと木は陽。
本来は水に浮くのですが、
陰の金に近づこうとして水にいれると沈むようになります。

五行でいうと金は陰。
本来は水に沈むのですが、
陽の火に近づこうとして水に入れると浮くようになります。

時間が経つと、「熟」となり
乙木は元にもどり浮いてくる。
金辛は元にもどり沈んでいきます。

この考えを使った
味の作用について、
難経鉄艦「三十三難」
の後半に書かれています。
普段の患者さんへのアドバイスにも使えますよ。
漢方を学ぶのにも役立ちますので、覚えておいてください!

上級実技1

また、実技は、「てい鍼」を使った臨床をしました。
ペアになり、患者さんを治療。

一手ずつ交代で治療していきます。
同じ脉・腹診の情報から配穴を決めるのですが、
相手がどういう手で出てくるかが、読めないところも面白いですよね。

脉のどの部分を変えたいのか?
はっきり決めて配穴を考え「てい鍼」で治療。

思ったとうりに脉が変わることもあれば、変わらないこともある。
また、自分が気づかなかった変化を、相手が気づいてくれることも。

とてもいい刺激になりましたね。

上級実技2

もう、みなさんは「てい鍼」で治療すると「身体に変化が起る!」
ということが腑に落ちたと思います。

腑に落ちたことは、治療効果をアップさせますよ。

12月も引き継ぎ、練習したいとおもいますので楽しみにしていてください!

和魂漢才鍼灸
岡井志帆



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