2015 東京腹診講座

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2015 東京腹診講座

2014-12-05


腹診って…どうしたら治療に使えるの?

腹診の説明を受けたときに次のような言葉を聞いたことはありませんか?

「腹壁・腹部経穴のツボの虚実がつかみやすい。」
「“みぞおち”から下腹部の広いエリアで診れるから
初級者向けの診察法だ!」

このように話を聴くと、腹診ってすぐに使いこなせそうな気がしますね。

また、次のような腹診の長所を教えられたこともあるかもしれません。

「腹部には内臓(臓腑)の反応がよく現われる。」
内臓疾患慢性疾患には
腹診を使って診断すると良い。」

これらのことは 事実 正しい ことです。
しかし…実際の治療で、腹診を使おうとすると

 

こんな疑問や迷いを感じた方もいるのではないでしょうか?

この感想は 私自身が腹診を学び始めたとき思った疑問でもあります。

その感想をより具体的に言葉にすると下のような疑問になります。

✔臨床現場ではどのような腹診の使い方をするのか?
✔どのような腹診法が実践に向いているのか?
✔この病症には腹診が適しているのか?
✔どのように腹診を学べば身に付くスピードが速いのか?
✔そして…腹診の秘訣とはなにか?

以上のような疑問を同じように感じている人は多いのではないでしょうか?

これまで開催してきたセミナーで、腹診の技術を指導してきましたが、
最初は、ほとんどの鍼灸師は同じ疑問や悩みを抱えていますね。

そして、当セミナーが伝える腹診を習得することで
腹診に対する悩みや疑問を解消し、
実際に臨床で使えるようになった!!…と、こんな声をいただいております。

当セミナーが伝える腹診講座のカリキュラムでは、
多くの鍼灸師・鍼灸学生が抱える悩み・疑問を解消し、
腹診の技術と知識の習得をスムーズにさせる…
そんな内容となっています。

あなたも腹診講座を受講して、実際の鍼灸治療に活用してみたくないですか?

まずは、その腹診講座・基礎編を受講したメンバーの体験談を次に紹介しますね。

【腹診講義1回目の体験談】

腹診は主要穴の反応でしか診ていなかったので
腹部全体を診る大切さを改めて分かりました。
早く配当図を覚えて臨床に使っていきたいです。
【臨床鍼灸師 H.O.先生 大阪府】

 

腹診も、前回学んだ脈診みたいにすごく興味が出ました。
なので、これからは脈診に加えて、毎日 お腹も診ていきたいと思います。
【臨床鍼灸師 T.H.先生 大阪府】

 

今までも腹診を勉強して使っていたんですが、
今日の先生のお話を聞いて、新しい発見がものすごくありました。
動気を感じれたのは初めてでものすごく興奮しました。
表面上の虚と実、深い所での虚と実が診て分かったことは
とても貴重な体験でした!
【臨床鍼灸師 匿名鍼灸師 大阪府】

 

腹診をしっかりしたのが初めてだったので、すごく面白かったです。
“虚中の実”とか“実中の虚”の診分けができるように今後のテーマとして、練習していきます。
【臨床鍼灸師 T.H.先生 大阪府】

 

初めて自分で虚・実を診て判断して治療を行うことができました!
鍼とお灸…どっちを使うかで、いつも悩んで困っていたのですが、
それも自分で判断できてすごくいい治療ができたの嬉しかったです。
【臨床鍼灸師 A.T.先生 大阪府】

 

 

【腹診講義2回目の体験談】

虚実の反応が、今回の実技でだんだんとわかってきました!
今回 習った鍼術では、力が抜くのが難しく苦戦しましたが、
絶対にマスターできるように練習したい!と思いました。

腹診も触れることでなんとなく分かるようになってきているので、
もっと先生に質問して自分の感覚として身につけたいです。
【臨床鍼灸師 T.M.先生 大阪府】

 

新しい鍼の方法を知り、その中でも補・瀉があって
“虚中の実”への【補→浮】という治療法も、
これまで自分の中でずっと考えていた内容だったので凄く良かったです。
【臨床鍼灸師 T.M.先生 大阪府】

 

『“虚中の実”をどうやって治療していくか?』
このことを教わり、すぐに使えるのでうれしかった。
以前に鍼灸学校の先生方からも
「(実)邪をとっておいた方がいいよ」と言われ続けてきましたが、
なかなか実行するに至らず、臍周りまでガチガチに硬くなっている。
このガチガチの硬い実に対して、今回学んだシンプルで手軽な治療法で
コツコツ緩めていこうと決心した!
【臨床鍼灸師 M.A.先生 大阪府】

 

初めて習う腹部への治療法なので、なかなか難しかったですが、
実際に治療してみて変化が出たのでおもしろかったです。
(今までは)ついつい刺激が強すぎて、しんどくなってしまうことが多かったので、しっかり患者さんの症状をみて、リスクが少なく、体質に合った治療をできるようにしたいと改めて実感できました。
実際受けてみても鍼のしかたで響きが全然違うと思いました。
これは毎日練習あるのみ!
【臨床鍼灸師 H.K.先生 大阪府】

 

【脈診セミナー半年後の手応え】

腹診のセミナーでは、丁寧に腹部の”経穴の虚実”を
さぐっていく練習を何度も行いました。
経穴の反応(虚中の実)などは、
経穴が虚している中にある実に対する治療の行い方や、
それをどのようにしてさばいていくか…
を、とても丁寧に教えて頂きました。

それはすぐに今の自分の治療に役立っています。

そして、この勉強会が楽しい!と思える理由は他にもあります。
今までは『知らないと恥ずかしい・・・』と思って、
知ったふりをしてしまうことがありました。

ですが、知らないことでも、恥ずかしいと思うことなく、
とても分かりやすく教えてくださるところです。

講師の先生方もとても分かりやすく教えてくださるので、
何でも素直に質問することも出来ますし、
自分の考えを話すことができます。
自分にはとっても合った勉強会でした。
【臨床鍼灸師 H.O.先生 大阪府】

 

以上の感想・体験から、それぞれ抱いていた疑問や不安が解決し、
そして“個々の課題が見つかった”ことが分かります。

当会のセミナーでは、ひとつの学びを通じて、疑問を解消し
その結果、自分の力で新たな課題・成長するためのテーマを見つけ出す…
この繰り返しによって、治療家としての能力を自分自身の力で伸ばしていく…
そのような学びと成長を大きな目標としています。

まずはその基本となる【1年目の腹診講座】の具体的なカリキュラムを以下に紹介しますね。

 

≪腹診コース≫カリキュラム
腹診における虚と実と平(正常な状態)
→ → →病んだ状態と健康な状態をみわけます
夢分流腹診の入門編・心持ちの大事
→ → →治療家の精神を学びます
夢分流腹診の基礎・臓腑配当図
→ → →五臓六腑の状態を診る方法です
夢分流鍼術の基礎
→ → →お腹へのやさしい鍼術の基本を学びます
夢分流腹診その2・有形部位配当図
→ → →お腹で診るのは内臓だけではありません
夢分流鍼術の臨床技法編
→ → →お腹へのやさしい鍼の臨床技術です
夢分流の人体観・三焦の腑
→ → →腹部を診ることは命をみることです
臍の脈診
→ → →お腹にも脈診があります
経脈で診る腹診
→ → →腹部を流れる経脈をみて診断します
難経腹診
→ → →五行思想を用いた腹診を学びます
・・・など
※以上のカリキュラムは順不同です。

 

 

このことは私の経験から言えることでです。

 

その理由は、腹部のツボ(経穴)の捉らえ方がダイナミックなのです。

たとえば、手足の経穴は小さく狭いものです。
それに対し、体幹部のツボは大きく広いエリアとして存在します。

経穴を小さな点として診るのではなく、面・エリアとして診る…
このようなに経穴を診ることができる腹診は、
初級者にとっては扱いやすい技術だといえます。

これは脈診や舌診と比べるとイメージしやすいかと思います。

例えば、脈診は手首にある脈(寸口~尺中の指3本分のエリア)で、
全身の状態を判断しなければなりません。

この“狭く限定された部位で全身を診る”ということも、
脈診を難しくしている理由のひとつでしょう。

しかし、腹診はそうではありません。
心窩部(みぞおち)~臍下までのエリアは広く、
指先だけでなく、手のひら全体で触知できます。

この比較においても、腹診の使いやすさはイメージしやすいかと思います。

また、同様の視点“広い面積で診断する方法”に背兪穴を診る背候診があります。
この背候診と比較しても、やはり腹診にしかない長所が他にもあります。

それは“バリエーションが豊か”であること。
腹診には、流派によってさまざまな方法があります。

✔難経腹診
✔漢方系腹診
✔日本古流の腹診法

これらを細かく分類すると、さらに腹診の種類は増えます。

ですが、先ほどのカリキュラムをご覧いただいた通り、
講義の中心となるのは夢分流腹診です。

 

それは1つの腹診に実に多様な角度から人体を観ている…
このような特徴が夢分流腹診には込められています。

また、夢分流が大切にしている教えの中に
『心持ちの大事』というものがあります。

これは禅から発した思想です。

人を治療する際においての精神の扱い方のようなものでもあり、
日常の心のありようを示した内容でもあります。

このように、単に知識や診断テクニックだけを大事とするのではなく、
精神性の面にまで触れている流派は学ぶに値すると言えます。

さらに、夢分流の腹診法を基本とし、これを深めながらも、
ひとつの方法にこだわらず、他の腹診法も学び、応用します。

これは、当会の脈診を臨床で応用するスタンスと共通しています。
脈診も夢分流腹診と同じく“氣口九道脈診”という軸となる脈診があります。
その軸を持ちながら他の脈診法をも駆使して治療を行う…そのようなスタイルを取っています。

脈診に関しては、腹診コースとは別に脈診コースを準備しています。
腹診と脈診を、並行して学びたい人は、腹診コースをお申込み時に
脈診コースに関してお問い合わせください。
同日開催していますので、2コースの受講は可能です。
▶ 腹診コースの開催要項・・・

 ■日時:毎月“第1日曜日”の14:00~16:30に定例開催
■会場:渋谷 FORUM8の7階和室
会場へのアクセスはコチラを参考にしてください。
※諸事情により会場が変わることもありますが、東京近辺の会場になります。
※会場変更の際には、事前にお知らせいたします。
■費用:6,000円
■定員:10名
■講師:足立繁久

※当会セミナーは会員制になっております。
会員特典・会費などの年会員の情報はコチラをご覧下さい。

 

 

 

使用できる会場の都合上、定員には上限があります。
最大10名の参加枠となります。

本コースの内容は、当会が2006年から今まで関西で開催してきた歴史の中で
最も人気の高い夢分流腹診を中心としてカリキュラムを組み立てています。

加えて臨床家・鍼灸学生を問わず
参加しやすいリーズナブルな価格に設定しています。

なぜなら、お金の問題で東洋医学を学ぶ機会を狭めてしまうことのないように…
この思いにより、低価格に設定しています。

それだけに…

 

現に関西の方では募集前から、

 

もしこのお知らせをご覧になり、少しでも『腹診を学んでみたい!』と思った方は
今すぐお申込みください。

今なら12月31日までにお申込みいただいた方には、
もれなく次の二大特典をプレゼントいたします。

1、毎月1回のメールサポート
講師である私は普段は関東にいません。
参加する皆さまに実際に会って質問を受けたり、
実際に実技指導できる機会が限られています。

その距離的に不利な状況を解決するためにメールにての質問を受け付けます。
講義では聴けなかった疑問・課題・考察など
毎月1回 メールにて回答・お返事いたします。
✔ 講義内容に関すること
✔ 鍼灸・東洋医学に関わること
✔ 臨床の症例など
私に答えられる限り、渾身の回答をさせていただきますよ!

2、非公開の動画ミニ講義を配信!
動画にて東洋医学に関するミニ講義を限定配信します。
4月からの第1回開催までに、予習を行い知識を増やすことができます。

これらの特典は、早期申込みされた方限定となります。

特典を利用して人より早く多く情報をゲットしていただければと思います。

【あとがき】
“腹診”にはいろいろな意味・目的があります。

☞腹部を診ることで得られる情報
☞腹部という広いエリア・面で人体を把握する感覚

理論的にも、技術的にも意味のあることです。

しかし、それとは別の“腹診の大切さ”があります。

それは、腹診を行うことによって“あなたを患者さんとの間にある壁を取り払う”こと。

これは腹診を行う際に決して忘れてはならないことです。

おなかに触れる手のぬくもり・やさしさ…
触り方ひとつで治療家の人柄が伝わると言われます。

患者さんの立場でいうと、初めての場所、初めての鍼灸治療で緊張はピークです。

『目の前にいる施術家はどんな人間なのだろう…』
『どんな治療されるのだろう…』

などなど…不安は尽きません。

実際に問診・脈診と続いて
『いよいよ鍼治療が始まるのか…!?』
と、思いきや、温かい手でおなかにやわらかく触れられた時の安心感。

このような“安心感を与える施術”を一瞬で行えるのは
脈診でもなく問診でもなく、腹診なのです。

このような気持ち・心持ちの大切さを説いてくれているのが、
夢分流だと言えます。

知識や技術だけでなく、治療家にとって大切な精神をも
腹診コースを通じて、身につけることができたら…と思います。

心・技・知 3拍子そろった鍼灸師を一緒に目指しましょう!

あなたのご参加をお待ちしています。

和魂漢才鍼灸 足立繁久



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